私たちは、死を目の前にすると今までの人生を振り返るのでしょうか?もし、若いころの行動を「過ち」だと思い込んでいたら、それは苦しいことでしょう。
母親で主人公のアンが死を目前に、娘達の知らない過去のことを口にするようになった。生きにくさを感じている娘は、それに反応する。何を選べばいいの?過ちにならないの?どうすればいいの?
仕事、家庭、子育てをうまくやっている姉は、夫とうまくいってない様子。若い頃から、仕事や彼を何回も変えて継続できない妹とは、いつもけんかになる。
看護士が連絡をして呼んでくれた、かつての親友ライラ。アンの過ちを許し、間違っていないと認めてくれた。本当に愛している人と人生をともにできなかった二人だったが、最後に心がつながった。悩む次女に「怖がらないで幸せをつかみなさい」と伝える母。親友ライラは「あなたのお母さんは、間違っていない。幸せだったわよ。あなたたちを産んで、育てたんだから」と次女の質問に答える。
死んでいく母が、大事な娘に、これからの人生を幸せに生きていくために伝えたこと。勇気を出して、自分を信じ、幸せをつかもうと前に進むこと。
女性にとって「子ども」は大きな力なんだな…とつくづく思いました。私も3人の子どもに恵まれ、大きな幸せに包まれているんだなぁと深く感謝しました。
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