テラビシアにかかる橋 08/01/29

世界児童文学書で、親が子どもに読ませたい本NO1というお話が映画になった!本当に読ませたい!映画をみせたい!と思いました。とってもいい映画です。おすすめです☆

学校ではいじめられ、家庭の状況もあまりいいとは言えないジェス。ある日転校してきたレスリーと創造の世界で遊び始め、そこでたくさんのことに気付き、自分を成長させていく物語でした。


状況や環境は自分では変えられない。でも変えられないからといって、いじけてちゃだめ。そんな周りのことに惑わされず、「心の目を開いて!」レスリーは言います。
すると見えてくる。いろいろなものが…!

テラビシアという創造の世界で襲ってくるさまざまな怪獣や黒い影。それは私たちの心にある、不安や恐怖なのかもしれない。それでも怖がらずに目をあけて見ると、見えてくる素晴らしい景色や人の優しさが!自分の心の目は、自分の思いというフィルターを通してみているんだな…と感じました。

自分の力を信じて戦うこと。人とつながり、優しい気持ちを持つことの大切さ。

「どーせいじめられるなら、楽しまなくちゃ…!」

「親が工具屋さんだと子どもは工具に詳しいの?違うでしょ?親は親。子どもは子ども。それぞれが“個”だと思うよ。違うものなんだよ」

レスリーが言ったセリフが印象的でした。

ジェスが心を開き始めたときに起こった悲劇。それでもレスリーの言葉は、ジェスの心に残っていたようです。周りの愛情を受け止めるにも、自分の心の状態が大事なんですね。レスリーの風がまわりに吹いているのを感じた瞬間です。


親子揃って観てください。そして話し合ってください。とてもいい映画です!


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