勝つか負けるかから学ぶこと 08/1/15

 お正月の楽しみの一つが、高校サッカー選手権大会。昨日、国立競技場で決勝が行われた。高校野球も好きだが、サッカーも同じくらい熱くなります。

 5000校弱の高校から、頂点は一つ。それまでの努力の結果を残せるのは、一校だけ。その事実を考えただけで、大人はあきらめてしまう人が多いのではないでしょうか?でも若者はあきらめない。そのエネルギーが、私は好き!です。

 今年優勝したのは流通経済大学付属柏高校。得点王を獲得した大前くんの才能はすばらしく、この年でそれを知り、使えるということは、まさしく天才。感動的な動きで魅了されました。でも悔しい思いをした藤枝東高校のイレブンも最後まで戦い、感動的だったことは言うまでもありません。

 「負け犬」という言葉は嫌いだが、この世の中は、勝つか負けるか、です。勝ったときには得られる大きなものがあります。その勝ちを得るための努力してきたことや、まわりの人のありがたさ、また勝ち取ったということからくる自信は大きいでしょう。

 では、負けた人はどうなのか?負けた人は、勝った人より大きなものを得られると私は思います。前述しましたが、この世の中は勝つか負けるか、です。負けた人は、あきらめなければ必ずいつか勝つ!でしょう。負けたことを言い訳にせず、そこから何を得ようとするかが、重要ですよね。

 まわりの人の応援、協力、心遣い。そこに至るまでの努力は、勝った人と変わりません。そして何より大きいのは、「負けた悔しさ」。これを、どれだけのプラスのエネルギーに変えられるか。それを今、経験できることのありがたさ。人の成長は、そうやって日々行われています。負けた人の成長はとても大きいんですね。

 勝ちつづけられる人はいません。勝った人も、いつかは負けるときがきます。そのときに、気付くことがあるでしょう。勝つことも負けることも、人生にはとても大切なことなんですね。


 ちなみに…負けつづけていた我が息子のサッカー部。時を同じくして、昨日公式戦がありました。1試合目初の白星☆(2試合目は負けましたが…)それでもいいんです!勝った喜びを味わえることは、やはり今までの苦しみを流せるほど嬉しいことです。これからもまだまだ試合では負けるでしょう。が、その苦しみに負けず、己と戦い、勝つことをたくさん味わってもらいたいと思います。

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