娘が先週から不登校しています。1学期から兆候はありましたが、本人なりにうまくこなしているように感じていたので、私も彼女に任せていました。原因は、友だちとの関係。かなりきつい言葉を毎日のように浴びています。聞いているだけで、胸が痛くなります。
どうも体調を崩して休みがちになり、おかしいな…と思ってつついてみたら、ビンゴ!最近、娘とゆっくり話しをする時間もなかったので、いい機会でした。
ゆっくり状況を聞いて、いろいろな説明をしました。境界線を理解させて、自分の感情は自分で管理するものだということを伝えました。自分が「嫌」だという気持ちは、自分で管理する責任があります。そのためには、相手に伝えることが重要。娘は自分よりも相手の気持ちを先に考える子。「止めて」ということが言えません。いつも相手のペースになります。それは以前から感じていたので、「No」を言うことを伝えていたつもりでしたが、足りなかった…ということですね。たくさん練習をさせました。
娘は兄、妹と間に挟まれた2番目なので、いつも我慢しています。そして、とても優しく、人の気持ちを常に考える子です。どんなときでもいいところを見るように努力し、いくら嫌なことを言われても「あの子も頑張ってるんだよね」と考えるのです。それは素晴らしいことです。が、自分が壊れては元も子もありませんよね。
この境界線問題は、以前の日記やコラム、ニュースレターやメルマガでも頻繁に伝えていますが、これは自分を守るために大事なもの。また、自分を守る=相手のことを尊重し、いい関係を築くことができます。今、彼女がこれを理解し、使えるようになれば、これからの人生、きっと楽しく人と繋がっていけるでしょう。いいチャンスです!
昨日、担任の先生とも話しをしましたた。本人は「月曜日からは学校へ行く…」と言っているので、彼女の成長を信じて、しばらく見守っていこうと思っています。
「不登校」で悩んでいるお母さん、お父さん。不登校の子ども達は、ダメな子ではないんです。しっかりと問題を見つけ、考える力があるから不登校になるんです。まずは、自分の子どもを信じてあげましょう。子どもの力を引き出して、それを使える状態にしてあげましょう。その後で考えることは…
・子どもに足りないところはどこ?
・今、学ぶべきものは何?
・どうすれば、それができるようになる?
親ができることは、話をゆっくり聞いてあげること。本人の力を認め、使えるように励ましてあげましょう。本人がどうしたいのかを考えられるよう、サポートしてあげてください。必ず親子で乗り越えることができるでしょう。
子どもが不登校になると、親は今まで考えていなかったこともしっかり考えることができるようになります。親は真剣に子どもと向き合います。子どもは足りない部分を身につけ、大きく成長していくでしょう。頑張ってくださいね!
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