子どもの長所をみること 06/10/01

お子さんの問題行動のご相談で「本当はいい子だとは思うんですけど…」とおっしゃるお母さまがとても多くいらっしゃいます。

現実を見ると、どうしても注意したり、どうして?と責める気持ちが出てきてしまいますよね。親なのですから、子どもに対する責任感、子を思う愛情がそういう形に表れるのは当然だと思います。ただ上辺の行動を見ていて、その問題が解消されていくでしょうか?

心を見て、読んであげてください。この子は今、どんな気持ちなんだろう?私たち親に、何をして欲しいと思っているのだろう?また本当はどうしたいと思っているのだろう?

お子さんの立場に立って、想像し考えて、一番理解してあげられるのは、他でもない親しかいませんね。そのときに「上辺を見ない」で「その子ども本来の姿を見る」ことが必要になってきます。生活しているのですから、これはなかなか難しいことです。

それでは、どうしたらいいのでしょう?
まずお子さんの長所を探してあげてください。どこがいい子だと思うのか、具体的に考え、長所を書き出してあげましょう。そしてできれば、それを伝えてあげてください。いつ、どんな言葉で伝えましょう?じっくり考えてやってみましょう。

お父さん、お母さんに認めてもらえたら、子どもはどんな気持ちになるでしょう?いつもわかってもらえる両親に対して、どんな態度になるでしょう?子どもはしっかりコミュニケーションが取れる、信頼できる親を求めています。

問題は子どもの長所を見て、子どもを信じ、手を取り合えれば必ず乗り越えていけます。私たち親の気持ち、考え、行動次第ですね!