みなさんは知っていましたか?9.11事件で、最後に墜落し、目的地に達しなかったといわれているユナイテッド93の乗客たちが、機内で命をかけてテロリストと戦っていたことを…!私は映画を観るまで、その事実を知りませんでした。
映画の冒頭から、テロリストたちが口にする“神”という言葉、一心に祈る姿…。神はなぜ、人と人とを殺し合わせるのでしょうか?神とは、宗教とは、いったい何なのか…と考えてしまいました。
でも最後まで、あきらめずに戦った乗客のみなさんに心から拍手を送りたいと思います。私の家族だったら、きっと誇りに思うでしょう。その勇気、行動力は、残されて生きている家族に対する強い「I Love You」のメッセージが込められているように感じました。
この映画を観て、改めて本当に酷い事件だったことを再認識しました。またあのときテレビで見た衝撃の映像、何とも言えない感情を忘れずにいたいと思います。これから秋にも公開される「ワールドトレードセンター」もまた、事実を伝えるための映画です。一つのことに対して違う視点から考えることができる映画は、本当に素晴らしいですね。
