「子どもの話しを聞きたくても、子どもが話してくれないんです…」
相談にいらした方から、よくうかがうお話しです。どうして話しをしてくれないのでしょう?そこが問題です。みんさんは、どうしてだと思いますか?またそこを考えたことはありますか?
お父さん自身、お母さん自身が“自分の話しをしたい”と思える人はどんな人ですか?その人はどんな表情で、どんな言葉をつかっていて、どんな態度なのでしょう?自分はそんな人になってますか?振り返ってチェックをしてみましょう。
親は子どもの幸せを願っています。誰よりも子どもことを考えています。だからつい“正しい話”をしてしまうんですね。
「試験前なのに勉強しなくていいの?」正論です。子どもは「わかってるよ!」「うるせぇな!」そうなんです。わかっているんですね。
でも、やらないのは、なぜでしょう?
そこを子ども自身に考えさせるようにしましょう。
「どう調子(勉強)は?」
「やらないわけでもあるの?」
「何か困ってるなら話してよ。お母さん、お父さんにできることはするよ」
言いたくなるのは、親心。でもそれが、子どもの自立を妨げているとしたら?子どもの考えを尊重し、信頼し、見守り、サポートし、応援する。そんな親だったら、子どもはきっと心の中を話してくれると思いませんか?
