待ちに待った「The Libertine」です!心揺さぶられました!
Johnnyの演技力はさることながら、Rochester伯爵の切ない人生と人間的な感情に!!
いっけん自由奔放に見える彼の生き方だけど、彼はああいう生き方しかできなかったんでしょうね。“自由”に縛られていたのかもしれない。小心者で素直になれず、一人では生きられなかった。嫌われるのが怖くて、わざと自分から“嫌われる”関係を作っていく…。
本当は優しい愛を、また人との信頼関係を求めていたのかもしれないな…と思いました。
伯爵が心も身体も傷つき、妻の元に戻ったとき、彼女の愛がどんなに強く大きいものかがよくわかりました。彼女の叫びを痛いほど感じ、思わず涙してしまいました…(T_T)
また愛人のモリーに自分の子どもがいると聞いたとき、命の重さ(生きること)を理解したと言います。“会いたいだろうな…”と思いながら、プライベートでも子どもを(家族を)大切にしているJohnnyが雑誌で、自分も子どもがいなかったら伯爵のような人生になっていたかもしれない…と話していたのを思い出しました。Johnnyのように伯爵も、子どものことを知っていたら、違う人生があったのだろうか…。
牧師さんに聖書の話しを聞き改心し、議会で不自由な身体を奮い立たせ国王を擁護したとき、人の役に立つことも知ったでしょう。死に際の、それぞれを経験した思いが彼の人生をより深く、充実したものにしたように感じました。
33歳で駆け抜けた人生でしたが、最後に本当の意味で人を愛することも愛されることも理解でき、安心して天国へ行けた、ある意味幸せな人だったような気もします。
私的には、ただ淡々と人に言われて生きるより、自分の人生を色鮮やかに彩り、すばらしい命の使い方をした人だったと思いました。
Jonnyについては、いろいろな雑誌でも書かれているので私は敢えて言いません!(笑)
でも本当に素晴らしい☆ぜひJonny Deppの美しさを堪能してください!
