今、大人がやるべきこと 06/04/07

今朝テレビで、よのなか科の企業から公募で区立中学の校長先生になった藤原先生と、百ます計算の蔭山先生が出ていました。その先生方の話しを聞いていて、そうだよね〜と思うことがたくさんありました。

子どもがどうとか言う前に、大人がしっかりしてほしい!ということ。大人(親)が考えること、自分の意見を持つことが大事なんです。子どもと向き合って話すこと。そしてその姿を見せてあげてください。

「先生がこう言ってた」「本にこう書いてあった」「テレビでこう言ってた」ではなく、「お父さん(お母さん)はこう思うよ」ということ。どうでしょう?みなさんは考えているでしょうか?

大人は必ずしも、勝ち組である必要はないんですね。負ける、困っている姿も見せなくてはならない、見せる必要があります。勝つときもあるけど、負けるときもある。それが人生です。負けたときに、どう考え、どう行動するか?が一番大事なことだと思います。

また夢を持とう!というスローガン。このスローガンは大きな目標でなくて構わないんです。理想の夢、生き方だけを追っていても生きていくのが、かえって難しくなります。

例えば音楽でバンドをやって、生活していきたい、と夢を持っているとします。狭き門ですね。初めはその夢や願望、目標に向かって頑張ってやるでしょう。でも頑張っても、ダメなときがあります。そのときどうするか?

音楽の仕事はバンドだけではないはずです。そのバンドを支える周りの仕事を考えてみてください。マネージャー、プロモーター、ディレクター、コンサートを運営するイベンター、楽器屋さん、レコーディングスタジオ、スタジオミュージシャン、アレンジャー…自分が好きなことを生かせることはどこなのか?1点ではなく、その周りまでも想像できる力が必要なんですね。

ここに今のニートを解決していく糸口があるように思います。この力は学校、先生だけに任せて育てられるわけではありません。大事なのは家庭教育です。家庭は基本です。ここが親に求められているのではないでしょうか?