去年から「熟年離婚」がドラマで取り上げられるほど、多くの人に注目されるテーマになっています。年金分割も伴って、いろいろな考え方、生き方が選択できるようになったのでしょう。
熟年離婚の多くの場合は、妻から夫へ言い渡すケースでしょう。今まで家庭を顧みず、夫(父)としての役割は仕事だと信じて頑張ってきた男性方が、多い証拠ですね。
今の時代は、物事の価値観が昔とは大分違っています。戦後、物が無い時代を過ごしてきた世代の方々は、裕福になる、豊かさを求めてがんばってきました。そのお陰で、高度経済成長があり、今の豊かな日本があるのです。ただ豊かになったからこそ、今の時代に大切になったものがあります。それが「心」なんですね。
夫婦になって、お互い思いやりを持っていたでしょうか?自分のやるべきことを、自分ひとりで考え、行動する、「思い上がりの優しさ」ではなく、相手の気持ち、求めているものを考える余裕を持って、尊重し、支えあう「本当の優しさ」がありましたか?
今からでも遅くはありません。夫に「離婚」の印籠を渡す前に、何も気づいていない夫にもう一度、向かい合うことを提案してみましょう。これからの人生を、笑顔で楽しく過ごすために!
