AGAだと思ったらAGA治療薬!の2015年5月記事一覧

  • 髪の毛の構造とヘアサイクルについて

    髪の毛の構造とはどのようになっているのでしょうか。
    髪の毛自体は三層構造になっています。
    中心にあるのが毛髄質、そのまわりが毛皮質、そしていちばん表面がキューティクルです。

    毛髄質は毛の芯の役割を果たしている部分で、毛全体の直径と比較すると20分の1程度です。
    そして一番外側にあるキューティクルの厚さは毛髄質の直径の2倍程度です。
    そのため一番多いのは毛皮質です。

    キューティクルは無色透明なウロコ状の物体で、竹の子の皮のようにお互いが重なりあって、1枚で毛髪の外周の1/2~1/3を包んでいます。
    そしてキューティクルがある部分には細胞膜複合体があり、これが外部からの刺激からキューティクルを守るとともに、毛皮質から毛髪成分の流出を防いでいます。
    また毛の大部分を占める毛皮質部分は水分を保持し、毛の強度や髪の毛の色を決めています。

    また髪の毛が生えている頭皮の構造についても見ていきます。
    毛には頭皮の表面に出ている部分である「毛幹部」と埋もれている部分である「毛根部」があります。
    そして毛根の下端には丸く膨らんでいる部分があり、これを「毛球」といいます。
    毛球の下端には毛乳頭があり、ここに血管や神経が集まり、毛を作るうえで重要な働きをしています。
    毛乳頭から毛母細胞は栄養分の補給を受け、毛母細胞が分裂して増殖することで髪の毛が上に押し上げられて毛は伸びていきます。

    また毛にはヘアサイクルという周期があります。
    その周期には成長期、後退期、休止期があります。
    ヘアサイクルのなかで一番長いのが成長期で、通常は2~6年間くらい続きます。
    そして成長期が終わると後退期にはいり、毛が抜け始めます。
    そして休止期を経て新しい成長期に入るのです。
    毛が少ない人はヘアサイクルのなかの成長期が短くなってしまっている場合があります。

  • 髪の毛には「硬毛」と「軟毛」の2種類が存在する

    私達人間の髪の毛には「硬毛」と「軟毛」があり、乳児期から思春期にかけて軟毛から硬毛に変化していくのが一般的です。
    硬毛とは、名前の通り硬くしっかりとした毛のことです。
    通常、成人の場合はこの硬毛が生えているのですが、何らかの理由によって細く柔らかい軟毛へと変化していってしまうことがあります。
    この状態になることを、「男性型脱毛症」といいます。
    何らかの原因によって髪の毛の成長期が短くなってしまうと、髪の毛が十分に成長しなくなってしまい、本来あるべき太くしっかりとした毛(硬毛)が細く短い毛(軟毛)へと変化してしまいます。
    また、髪の毛が十分に成長しなくなってしまうと、根っこの部分にあたる「毛根」も縮んでしまい、そこから生えてくる毛は1年も経たずに抜けていってしまいます。
    毛根が縮んでしまっている状態では硬毛が生えてくることはないため、だんだんと頭髪全体が細く弱々しくなっていきます。
    このようなメカニズムによって、徐々に薄毛が進行していくのです。
    男性型脱毛症の原因は様々ですが、主に挙げられるのは「遺伝」です。
    どの遺伝子が遺伝するのかは、まだはっきりとしたことは判明していませんが、自分の母方の祖父が薄毛の場合、自分も薄毛になる可能性が高いとされています。
    現在、男性型脱毛症は病院で治療することが出来るため、もし自分が男性型脱毛症の疑いがある場合は、一度病院で診てもらうと良いでしょう。
    また、頭髪以外にも硬毛が存在します。
    私達人間は、頭以外の様々な部分に体毛が生えています。
    頭髪以外の体毛が濃くなることを「硬毛化」といい、ホルモンなどの影響によって色素が増えて、体毛が硬くしっかりした状態へと変化することで起こります。

  • AGAの治療は自宅でできる

    AGAは放っておけばどんどん薄毛が進行して行ってしまうという特徴があります。
    ですから、もし薄毛を何とかしたいと思ったら、なるべく早くAGA治療を行った方が良いでしょう。

    中には治療を受けることに抵抗があるという人もいるかもしれませんが、AGAの治療自体はそれほど手間のかかるものではありません。
    ですから、治療をしようと思えば自宅治療として行うことができます。

    なぜ、自宅治療を行うことができるのかというと、AGA治療は主に内服薬を服用するということと外用薬を塗布するという方法で行うからです。

    まず、内服薬に関しては、基本的に1日に1回服用するというだけです。
    例えば、食後や食前、就寝前などのように薬を服用する時間帯や条件が特に決まっているわけではありませんから、わざわざ薬を外に持っていく必要はほとんどありません。
    自宅でいつでも好きな時間帯に服用すれば大丈夫です。

    外用薬に関しては、基本的には1日に2回、決められた量を頭皮に塗布するということになります。
    ですから、外用薬は主に起きた後と入浴後に行うのが通常です。
    中には、たくさん塗布すれば効き目もよくなると考える人もいるかもしれませんが、量を増やしてみても効果に差はないと言われているので、決められた量を守ることが重要になってきます。

    このように、AGAの治療方は自宅でも簡単にできます。
    ですから、中には病院などには行かずに自分で薬を選んで購入して自分で行っている人もいます。
    自分で自宅で行うメリットとしては、費用があまりかからないという点が挙げられます。
    最近では、薬についてもジェネリック医薬品の薬もネットで購入することができるようになってきていますから、病院に通院するよりもだいぶ費用を節約することができます。